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2017年2月23日 (木)

初めての講談会

 上野御徒町駅を出てすぐ、交差点の角にある「お江戸上野広小路亭」へ、初めて講談を聞きに行った。12時半に開場するとまもなく、前座さんが「勉強させていただきます」と二人登場し、以後仲入りを挟んで4時まで、愛宕山を駆け上がって梅を手折る「寛永三馬術」、荻生徂徠の出世払いを描く「徂徠豆腐」な、ど計7人が語るのを聞いた。大河ドラマか?落語か? どこかで聞いたことのある話を講談のかたちで味わうのが新鮮でおもしろかった。昔はこうやって、歴史にでてくる人物のエピソードや人情話を吸収していたのだろうな。教科書より断然体に沁みる。
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 気鋭の真打ち神田織音さんは、「酒は飲め飲め、飲むならば…」の黒田節に歌われる、黒田の家臣・母里太兵衛が福島正則から日本一の槍を飲み取った豪胆な話を披露。明瞭な声、歯切れよさが痛快さをかき立てた。
02232  観客はほとんどが高齢の男性。60歳から料金がシルバー割引となる。

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コメント

数年前、母のホームで講談会がありました。
90歳近い人たちの、やんやの大喝采でしたよ。
出し物は「太平記」、もうひとつは夏だったので怪談でした。
お見舞いの家族も楽しんでしまいました。
あのリズム、いいですよね。

こはるさん、コメントありがとうございます。
お馴染みの話を名調子で楽しめるのっていいですね!

実はこの夏、講談といっしょに朗読劇公演をする企画が進んでいて、
今後、講談関係の記事が増えるかもしれません🎵

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