里山ライフ

2017年9月13日 (水)

老木の肌

 先回に続いて、今度は幹に取り付いた生命体の写真。玄関前の古い八重桜の幹が苔むして、白いカビのようなものもびっしり生えている。木肌の老化と思えば痛々しいが、長年生きていれば寛大な共存状態になるのかと感心もする。
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2017年9月11日 (月)

貼り付いたツタ

 群馬の家に来ている。涼しい曇りで草取りに最適の一日だった(苦笑)。地上に生えている雑草だけでなく、からみついて上へ横へと伸びるツタの類もある。キーウィの棚を支える角柱にきれいにツタが這っていた。09131
  垂直に平らに、壁を捉えている。まるで虫のごとき生命体が、足を使ってよじ登っているように見える。09133_2

2017年8月26日 (土)

芝刈り仕事

 今回、群馬の家での大仕事は芝刈り。汗をかきかき、刈った芝をかき集めるのを終わらせたところへ雨が降りだし、間に合って助かった。庭の半分くらいが芝生になっていて、年に2~3回、刈らなくてはならず、冬には1度、芝焼きも。手がかかるようだが、むき出しの地面では雑草が生えるばかり。緑の芝生にしておくと、座り込んだり寝転がったりできて、やっぱりいい。0826

2017年8月12日 (土)

空をバックに2点

 群馬の家で、晴れたり曇ったり、気温も猛暑だったり、ありがたい涼しさだったり。
 1枚目はキーウィの芽。駐車スペースになる高さの棚に仕立ててあるのだが、そこから天に向かってぐいぐいと枝を伸ばしている。感心する生命力だ。
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 2枚目は虫のナナフシ。初めて見た。小枝が引っ掛かっているのかと思った。お箸の長さほどあろうか、家の樋にしがみついていた。不思議な生き物である。
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2017年8月10日 (木)

果物街道の店

 高崎市郊外に果物街道と呼ばれる国道がある。周辺に梅、桃、梨などの果樹園が広がり、道路沿いの店に幟を立ててもぎたてフルーツが売り出される。その中の1件、富久樹園さんがリフォームを終えて新装オープンしていた。プラム(貴陽)を購入、実に美味だった。

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 ブルーベリーのカフェやクリスマスローズガーデンも運営、おしゃれな『里見通信』も発行している。08102

2017年7月27日 (木)

赤い相棒

 山の家では庭仕事をメインにし、残りは鳥や蝉の声を聞いてのんびり過ごす…としたいところだが、そうもいかなくなってきた。原稿書きや川柳作りの締切が目前に迫っているのである。やむなく小さなノートパソコンを購入し、連れてくることにした。ワードのソフトだけを入れた、ほとんどワープロ状態のシンプルさだが、この相棒、なかなか頼りになる。晴耕雨読そのままに、雨や酷暑のひとときは潔く室内で相棒と向き合っている。

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2017年7月25日 (火)

しがみついていた蝉

 群馬の家で夏本番。庭のあちこちで蝉のぬけがらを見つけた。木の幹に、葉に、キーウイの実に 。そのどれもが、必死に爪を立ててしがみついている。それぞれどんな思いでその場所をえらび、そこから飛び立っていったのだろう。07252

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 昼間、蝉の鳴き声はあまり聞こえない。夕方になるとヒグラシの声が響き始め、すると心の回顧モードにスイッチが入っていろいろな思い出がよみがえり、しがみついて離れなくなる。

2017年7月17日 (月)

初めて採れたプラム

   連休中、久しぶりに群馬の家にやって来た。暑さと闘いながら、伸び放題の雑草と格闘している。うれしい発見は、ふと見上げた木にプラムの実が成っていたこと。3メートルを越す大木に育っているのに、これまで果実はついぞ見たことがなかったのは、タイミングがわるかったせいだろうか。脚立に乗って、しっかり色づいたものを6個収穫! 味も市販品に引けをとらないおいしさだった。0717

2017年6月11日 (日)

サツキの径

 群馬の家のエントランスには、両側にずらりとさつきが植わっている。年月を経て密に茂り、小さな生垣状態となった。サーモンピンクの大きな花が咲き盛り、玄関までの数メートルが明るい。06111  
 下の写真は畑のルバーブ。しっかりした茎がニョキニョキと生えている。根元から切り取って茎の部分を刻んでジャムにする。5月~9月頃まで、さして手入れもしないのに、収穫した後から後から、不思議なくらい次々と茎を伸ばす。06112

2017年6月10日 (土)

桑の実

 群馬の家にやってきた。玄関の前で草取りをしていると時折ポタッ、ボタッと音がする。何かと思ったら、家の前の道に木から実が落ちる音だった。06102
 見上げれば桑の大木(写真下)。色づいて黒くなった実から落ちるわけだが、まだまだその過程にあるおびただしい数の実が枝に待機している。
 桑といえば、蚕の食べ物。群馬で有名なのは富岡製糸工場、桐生織物などだが、この辺りでも昔は蚕を飼っていたのだろう。こんなに大木になっては葉に手が届かない。落ちる実を手で受けて人間が味見をする。06101